南太平洋・トンガ沖の海底火山が、大規模な噴火を起こしてから1週間となる。現地では、復旧や救援活動が続く一方、一部の地域で、飲み水の不足などが深刻化している。トンガ政府の発表によると、大規模な噴火と津波により、8割以上の国民が被害を受け、これまでに3人が死亡、14人がけがをした。現地で支援にあたっている日本人医師は、FNNの取材に対し、噴火から1週間がたった現状や課題について語った。WHOトンガ事務所・瀬戸屋雄太郎医師「灰はかなりあるが、掃除されてきていて、少しずつ元に戻りつつある感じ。(離島の…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]