大分県と宮崎県で22日未明、震度5強を観測する地震があり、被害が相次いでいる。気象庁は、揺れの強かった地域では、今後1週間程度、同じ程度の地震に注意するよう、呼びかけている。地震発生当時の大分市内を映すカメラでは、20秒以上カメラが大きく揺れたあと、画面手前の街灯などの電気が突然消えたことが確認できる。22日午前1時8分ごろ、日向灘を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生し、大分県と宮崎県で震度5強を観測した。大分市の水族館の駐車場では、長さおよそ75メートル・深さ4メートルの地割れが見つ…
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