火山が噴火したトンガから8000キロメートルほど離れた、アメリカ西海岸・カリフォルニア州にも最大1.3メートルの津波が到達しました。
アメリカの国立気象局によりますと、カリフォルニア州中部のサンタ・クルーズでは、最大で1.3メートルの津波が観測されました。
現地メディアによりますと、噴火からおよそ11時間後の15日、午前7時半ごろから波が徐々に高くなり、駐車場が冠水して一部の車が押し流されるなどの被害が出ました。
この港で津波の被害が出たのは、2011年の東日本大震災以来ということです。
これまで…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]