1月12日、多くの車が行き交う群馬・渋川市の国道を防犯カメラが捉えた映像。画面の上から2つの“黒いもの”が突然現れ、勢いよく転がっていく。この黒い物体は、大きなタイヤ。ひとつは歩道すれすれを転がっていく。このタイヤは、12日午後0時半ごろ、群馬県渋川市を走行中のダンプカーの左後輪から2本のタイヤが外れたもの。うちひとつが歩道を歩いていた45歳の男性に直撃した。タイヤの直径は1メートル5センチだった。背中にタイヤが直撃した男性は大動脈解離と肝臓損傷、さらにろっ骨を折る重傷だ。その被害男性の父親が…
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