テーラーメイドの最新モデル「ステルス」シリーズの全貌が明らかとなった。一番の目玉は、カーボンを60層に重ね合わせて作られたフェース構造になるだろう。構想を練り始めた2000年から22年間の歳月をかけて完成させたテクノロジーとあって、同社がチタンウッドの終焉とともに「新時代の幕開け」と大きく打ち出したこともうなずける。 カーボンでしか実現できないこと では、なぜそこまでカーボンにこだわり続けてきたのか? 担当する高橋伸忠プロダクトディレクターは、「チタン素材では不可能だった軽さ」を挙げた。 「従来モデルよりもフェー…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]