岸防衛相は、11日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、最大高度がおよそ50kmの低高度で、最大速度マッハ10、水平方向を含め変則軌道で飛んだとの分析結果を明らかにした。今回のミサイルは、1月5日に発射されたミサイルと、外見上、類似点があるとしたうえで、日本のEEZ(排他的経済水域)の外に落下したと推定している。岸防衛相「関連する安保理決議違反であり、強く非難します」政府は、北京の大使館ルートを通じて、北朝鮮に対し厳重な抗議を行った。
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]