29日の東京株式市場で日経平均は反落して取引を終えた。きょうから受け渡しベースで実質2022年相場となったが、前日の上昇による利益確定売りが優勢となる中、模様眺めに終始した。市場筋の試算によると、配当権利落ち分は約38円となっている。
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29日の東京株式市場で日経平均は反落して取引を終えた。きょうから受け渡しベースで実質2022年相場となったが、前日の上昇による利益確定売りが優勢となる中、模様眺めに終始した。市場筋の試算によると、配当権利落ち分は約38円となっている。
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