18歳以下の子どもを対象に10万円を給付する国の事業について12月14日、福井県内では新たに坂井市とあわら市、おおい町、池田町の4市町の給付方法の方針が示された。いずれもクーポンを利用せず全額現金とし、2町は2段階で分けずに一括給付する考えを明らかにした。 10万円給付を巡っては、政府が当初10万円のうち5万円分はクーポンを基本としていたが、その後、岸田文雄首相が自治体の判断で現金でも対応可能と表明するなど、自治体の混乱が続いている。
Source:Fukuishimbun.co.jp 福井新聞ONLINE [read more]