【パリ時事】南太平洋のフランス特別自治体ニューカレドニアで12日、独立の是非を問う3回目の住民投票が実施された。地元選管の発表によると、独立反対が96%を超え、過去2回と同様に否決された。先住民を中心とした独立派がボイコットを決めたためで、投票率は過去最低の約44%だった。
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【パリ時事】南太平洋のフランス特別自治体ニューカレドニアで12日、独立の是非を問う3回目の住民投票が実施された。地元選管の発表によると、独立反対が96%を超え、過去2回と同様に否決された。先住民を中心とした独立派がボイコットを決めたためで、投票率は過去最低の約44%だった。
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