自衛隊の最新鋭の戦闘機が、8日正午すぎ、北海道の函館空港に緊急着陸し、滑走路が一時閉鎖された。午後0時18分ごろ、青森県の航空自衛隊三沢基地に所属する最新鋭のステルス戦闘機F-35A2機が、函館空港に緊急着陸した。機体を操縦していた隊員2人にけがはないということだが、緊急着陸の影響で、空港の滑走路が、およそ10分間にわたり閉鎖された。航空自衛隊によると、2機は、午前11時すぎに三沢基地を出発し、日本海側を飛行していたところ、1機から不具合が見つかったという。航空自衛隊は、緊急着陸のくわしい原因…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]