FRB議長「量的緩和終了、前倒しを議論」 12月FOMCで(写真=AP) – 日本経済新聞

FRB議長「量的緩和終了、前倒しを議論」 12月FOMCで(写真=AP) – 日本経済新聞

【ニューヨーク=斉藤雄太】米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は30日の米上院委員会での議会証言で、「私の見解では資産購入を数カ月早く終了することを検討するのが適切だ」と表明した。11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で開始を決めたばかりの量的緩和の縮小(テーパリング)の加速を「(12月半ばの)次回のFOMCで議論する」意向を示した。FRBは11月にテーパリングに着手し、月1200億ドル

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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