坪井直さん死去 96歳 最後まで核廃絶訴え – www.fnn.jp

坪井直さん死去 96歳 最後まで核廃絶訴え – www.fnn.jp

長年、被爆者援護の活動に取り組んできた、広島県原爆被害者団体協議会の坪井直理事長が10月24日、亡くなったことがわかった。96歳だった。坪井さんは、20歳の時に被爆し、瀕死(ひんし)の重傷を負った。原爆の影響で、がんも患い、何度も生死の境をさまよいながらも、最後まで被爆者の代表として、核廃絶の最前線に立ち続けた。広島県被団協によると、坪井さんは、貧血による不整脈で10月24日、入院先の病院で亡くなったという。【関連記事】・坪井直さん「ネバーギブアップ」貫いた人生 病魔と闘いながら、核兵器廃絶訴…

Source:Www.fnn.jp テレビ新広島 [read more]

社会・政治カテゴリの最新記事