兵庫県稲美町で、小学生の兄弟2人が死亡した放火事件で28日、兄弟の告別式が営まれました。
松尾侑城さん(12)と眞輝さん(7)兄弟の告別式には午後、加古川市で営まれ、親族や同級生らおよそ150人が参列しました。
棺の上には、野球好きだった兄弟をしのんで、バットなどが供えられ「天国で手を携えて、野球を楽しんでいると思います」という、両親の言葉が代読されたということです。
一方、逮捕された伯父の松尾留与容疑者(51)が、火災の翌朝、JR明石駅から電車で大阪に向かっていたことが新たに分かりました。
駅の…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]