大量の軽石が海岸などに押し寄せ続ている問題を受け、沖縄県は早期に除去するため対策チームを立ち上げました。
沖縄県内では26日までに少なくとも26の漁協で港や沖合に軽石の漂着が確認されています。
この影響で船が漁に出られなくなったり、いけすの魚が誤って軽石を食べて死んだりする被害が相次いでいて、沖縄県は対策チームを立ち上げて早急に除去できるよう国と調整を進めていく方針です。
26日、名護市の海岸を視察した玉城デニー知事は堆積した軽石を手に取り、大きさなどを確認していました。
沖縄県・玉城デニー知事:…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]