東京・杉並区で乗用車が歩道に突っ込み、自動販売機や街路樹をなぎ倒しました。運転手の男は酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
警視庁によりますと、21日午前6時半すぎ、杉並区和泉の環状7号線で「車がガードレールにぶつかった」などという110番通報が相次ぎました。
現場では乗用車が歩道に突っ込み、電柱と建物の間に挟まるように止まっていました。
その手前から、ガードレールや自動販売機、街路樹がなぎ倒されていて、乗用車は10メートル以上、歩道を走ったとみられます。けが人はいませんでした。
警視庁は乗…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]