東証前引け 反落、利益確定売り優勢 市場予想下回る機械受注も重荷 – 日本経済新聞

東証前引け 反落、利益確定売り優勢 市場予想下回る機械受注も重荷 – 日本経済新聞

17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比133円38銭(0.45%)安の2万9674円74銭だった。前日までの4営業日で700円ほど上昇したとあって、主力銘柄には利益確定売りが優勢だった。取引開始前に発表された9月の機械受注統計が市場予想を下回ったことも重荷だった。下げ幅は180円を超える場面があった。9月の機械受注統計では、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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