◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(14日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 72ホール目の最後の1打までしびれる好勝負を演じた。金谷拓実は「最後まであきらめずに一生懸命プレーしたけど、谷原さんの最後のパットが素晴らしかった。きょうは自分もやり切った。次、リベンジしたい」。悔しさをにじませつつ、どこか晴れ晴れとした表情だった。 2打差から広島の、東北福祉大の先輩を追った最終日。同じ最終組の谷原秀人と幡地隆寛が早々にスコアを動かす一方、金谷の最初のバーディは5番。続く6…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]