首都直下地震、帰宅困難452万人 タワマン急増も課題に – 日本経済新聞

首都直下地震、帰宅困難452万人 タワマン急増も課題に – 日本経済新聞

東京都が新たに公表した首都直下地震の被害想定は、オフィスビルやタワーマンションの増加といった都市防災の課題を浮き彫りにした。帰宅困難者は最大で452万人に上り、エレベーターの停止台数も10年前の前回被害想定の3倍に拡大した。首都・東京を襲う激甚災害への備えはなお途上だ。都の試算では、被害が最も大きい「都心南部直下地震」が平日昼に発生した場合、452万人の帰宅困難者が発生する。前回想定の517万

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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