◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 最終日(15日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) 今平周吾は手になじむギアを長く使う選手のひとりとして知られている。新しいクラブもじっくりテストしてから好結果につなげるタイプ。だからこそ、今季初勝利、ツアー通算6勝目を呼び込んだギアの変更は珍しい。 前回優勝した昨年9月の「フジサンケイクラシック」からウッド、UTはすべて同じ。今大会はアイアン(5番からPW)を昨年10月末に発売されたヤマハのRMX VD ツアーモデルにスイッチしたばかりだった。「先週、…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]