・中立的立場を一転させNATO加盟へ、フィンランド国内の変化とは?
フィンランド マリン首相:「NATO加盟で共通の価値観を支える国際社会全体が強化されるはずです」
来日中だった、フィンランドのマリン首相。
これまでの中立的な立場を一転させ、NATOへの加盟申請を行うという、歴史的な決意を表明しました。
フィンランドには、第2次世界大戦中、ソ連の侵攻を受け、領土のおよそ1割を奪われるという苦い経験があります。戦後、NATOに加わらず「中立」を守ったことは、ソ連・ロシアを刺激せず、侵攻されないようにするための国…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]