最後まで指揮を託すことを改めて強調した。阪神の親会社に当たる阪急阪神ホールディングス株式会社が13日、大阪市内で2022年3月期決算を発表。会見の席で佐々木浩執行役員が「報道されているように、今年いっぱい続けてもらうということ。去就の話は出ていません」と矢野監督の続投方針に変更がないと説明した。 開幕から歴史的な低迷が続くチームは39試合を終えて12勝26敗1分け、借金14の最下位に沈んでいる。同執行役員は「出足でつまずいたが、まだシーズンは始まったばかりで、あきらめるには早いと思っている」と力説。ゴールデンウイ…
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