宮城県登米市のこども園に刃物を持って侵入したとして逮捕された男が「子どもなら簡単に殺せると思った」などと供述していることが分かりました。
建造物侵入と銃刀法違反の疑いで送検されたのは、登米市豊里町の無職・大槻渉容疑者(31)です。
大槻容疑者は9日、登米市の豊里こども園の敷地内に刃渡り12センチの包丁を持って侵入した疑いが持たれています。
大槻容疑者は容疑を認めていて、「2人以上殺せば死刑になると思った」「子どもなら簡単に殺せると思った」などと話しています。
同居する家族によりますと、大槻容疑者は…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]