熱海市で発生した土石流災害で犠牲者の遺族5人が、10日崩落の起点となった盛り土を造成した業者と現在の土地所有者を、殺人の容疑で刑事告訴しました。告訴状を提出したのは娘の西澤友紀さん(当時44)を亡くした小磯洋子さんたち5人です。告訴状などで遺族は、盛り土を造成した業者と現在の土地所有者が「住民を死亡させるおそれを認識しながら盛り土を放置した」などととして、「死んでもかまわないという未必の故意があった」と主張しています。遺族・小磯洋子さん 「今回のこの事件の業者はとても許すことが出来ません。やっ…
Source:Www.fnn.jp テレビ静岡 [read more]