米国株、ダウ大幅反落 一時1300ドル超下落 インフレ懸念が再燃 金融引き締めへの警戒も – 日本経済新聞

米国株、ダウ大幅反落 一時1300ドル超下落 インフレ懸念が再燃 金融引き締めへの警戒も – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川上純平】5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに大幅反落し、前日比1063ドル09セント安の3万2997ドル97セント(速報値)で終えた。下落幅は2020年6月以来ほぼ2年ぶりの大きさ。米国のインフレ懸念が高まり、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの見方が再燃した。米長期金利が3年半ぶりの水準に上昇し、ハイテク株を中心に売りが膨らんだ

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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