知床沖の水深120メートルに沈む観光船『KAZU I』の船内の画像が4日夜に公開されました。
船体が大きく傾いているため、左舷側にあるスライドドアから水中カメラが入れられました。その入り口を捉えた画像には、救命胴衣が写っています。客室を捉えた画像では、人影は確認できません。客室後部にあったいすは、背もたれが残っているものの座面がなくなっていたといいます。原因は分かっていません。
公開された、船内の画像は全部で10枚。水中カメラの映像は動画で撮影されていて、そこから切り出したものです。沈没前の船内と見比べてみて…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]