新型コロナの感染拡大でロックダウンが続く中国・上海では食料不足のなか、隣接する省から届けられるはずだった大量の野菜が廃棄されました。
傷んだ野菜を作業員がスコップですくい、廃棄用のコンテナへと放り込んでいきます。これらはロックダウンが続く上海に届けられる予定だった野菜です。
隣接する江蘇省から運ばれましたが、厳しいコロナ対策で市内への搬入ができず、寄贈した会社に戻されたということです。
一方、上海の警察は17日、食料品の価格を不当につり上げたとしてスーパーの職員の男の取り調べを始めたと発表しました。
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Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]