ウクライナのチョルノービリ原発にロシア軍の撤退後、CNNのカメラが入りました。ロシア軍によるずさんな管理の実態が明らかになっています。
ロシア軍がチョルノービリ原発を制圧後、職員ら160人余りを拘束していた部屋では衣服などが散乱しロシア兵が物色した痕跡が残されていました。
また、ロシア兵の作業場所の放射線レベルが通常より高くなっていて、ウクライナ当局はロシア兵が汚染区域に入り、放射性物質を持ち帰ったためだと説明しています。
公表された映像には原発周辺の最も汚染された区域「赤い森」にロシア軍が掘ったとさ…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]