例年であれば始まるはずのサケ・マス流し網漁がウクライナ侵攻の影響で見通しが立っていません。
日本のEEZ(排他的経済水域)で行われるサケ・マス流し網漁は日本とロシアで漁獲量の上限などを決める交渉をしたうえで、例年4月10日に操業が解禁となります。
しかし、今年は交渉が始まらず、漁に出られない状態が続いています。
政府関係者によりますと、今週にも交渉を始めるべく調整していましたが、ロシアが追加制裁に強く反発して日程が決まらず、交渉自体も難航する可能性があるということです。
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]