ロシア軍の撤退後に多くの民間人の遺体が見つかったウクライナ・キーウ近郊のブチャを、ゼレンスキー大統領が視察し、ロシアによる「大量虐殺だ」と激しく非難しました。
ゼレンスキー大統領は4日、ブチャを視察し、街中に多くの遺体が残された惨状について「これは戦争犯罪で、大量虐殺として世界に知られることになる」と強く非難しました。
また「戦争犯罪で裁かれるのを待つだけでは遅い、我々はこれらの犯罪人を探し出すのに一刻の猶予も許さない」と憤りを露わにしました。
バイデン大統領:「ブチャで起きたことを見ただろう。これで…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]