ウクライナ西部、リビウで黒煙が上がっています。
CNNの記者によりますと、爆発音のようなものが3回聞こえて警報が鳴り始めたということです。
黒煙は日本時間の26日午後11時半ごろから上がりはじめ、リビウ市街の北東の方角だということです。
リビウ州知事はSNSで、「リビウ近くで3回大きな爆発があった。空襲警報が鳴っている。落ち着いて隠れるように」と市民に呼び掛けています。
リビウはポーランドとの国境に近く、避難者が大勢集まる街です。
現在、ポーランドにはアメリカのバイデン大統領が訪問中です。
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]