ウクライナ危機をめぐり、国連安全保障理事会(15カ国)は23日、ロシアが独自に提出した人道状況に関する決議案を採決にかけたが、賛成はロシアと中国だけで否決された。米国など残り13カ国は棄権した。安保理決議の採択には、9カ国以上の賛成と常任理事国が拒否権を行使しないことが条件になる。
Source:The Mainichi 毎日新聞 [read more]
ウクライナ危機をめぐり、国連安全保障理事会(15カ国)は23日、ロシアが独自に提出した人道状況に関する決議案を採決にかけたが、賛成はロシアと中国だけで否決された。米国など残り13カ国は棄権した。安保理決議の採択には、9カ国以上の賛成と常任理事国が拒否権を行使しないことが条件になる。
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