中６―２巨（１５日） – 福井新聞

先発の柱として期待される両先発で明暗が分かれた。中日の小笠原は緩急をうまく使い、７回で８三振を奪って無失点。正捕手の木下が満塁本塁打で援護した。岡林は３安打の固め打ち。巨人の山口は２回４失点で開幕に不安を残した。

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