ウクライナ西部の基地がロシア軍の空爆を受け、35人が死亡しました。
ウクライナ西部リビウ州の知事によりますと、13日、ポーランドとの国境に近い軍事基地をロシア軍が空爆しました。
ミサイル8発が着弾し、35人が死亡、134人が負傷したということです。
この基地はNATO=北大西洋条約機構の加盟国によるウクライナへの軍事支援の拠点となっていて、2月にはアメリカ軍が提供した軍事ロケットの発射訓練なども行われていました。
また、キエフ州の警察は13日、キエフ近郊の街イルピンで取材中だったアメリカ人ジャーナ…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]