アメリカの石油大手エクソンモービルが、日本の官民が出資するロシアの開発事業「サハリン1」から撤退。これは、ロシアのウクライナ侵攻を受けたもので、エクソンモービルは1日、石油・天然ガス開発事業「サハリン1」から撤退すると発表した。「サハリン1」はロシア極東で行われていて、エクソンモービルが日本やロシア、インドともに出資している。エクソンモービルは「制裁に準じている」としたうえで、今後、撤退に向けた手続きを開始し、新たな事業についても出資はしないとしている。サハリン1は日本政府、伊藤忠商事、丸紅な…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]
