対ロシア制裁、決済網排除が再浮上 EUで支持広がる（写真=ロイター） – 日本経済新聞

米欧でロシアを国際的な資金決済網から排除する金融制裁案が再浮上してきた。ウクライナへの侵攻以降、段階的に制裁を強めてきたが、対象は大手銀行だけだ。国際決済ネットワークの国際銀行間通信協会（SWIFT）からロシアを排除する案で、最大で約300ある同国の銀行が海外との資金決済から締め出される。ロシアのウクライナ攻撃が一段と深刻になり、慎重だった欧州連合（EU）内でも支持が広がっている。「SWIFT

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]