佐川急便の39歳の男性社員が、上司からのパワハラなどを理由に、勤務先で自殺していたことがわかった。遺族の代理人弁護士によると、2021年6月、佐川急便の東京・品川区内の営業所で、営業係長の39歳の男性が自殺した。男性は、ノルマの達成状況について、上司の課長から朝礼で厳しく叱られるようになり、自殺する前日には、別の課長から「お前、どれだけ俺にうそつくんだよ」と言われたうえに、営業所で40分以上にわたり、立たされたまま、怒鳴られるなどしたという。佐川急便は、「今回の事案を真摯(しんし)に受け止め、…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]