プーチン氏、ウクライナ親ロシア地域の独立を承認へ（写真=AP） – 日本経済新聞

【モスクワ=桑本太】ロシアのプーチン大統領は21日、臨時の安全保障会議を開催し、親ロシア派武装勢力が実効支配するウクライナ東部の一部地域について、独立を承認することを決めた。24日には米ロ外相会合が予定されているが、ウクライナや米欧が一方的な決定として反発するのは必至だ。会議では、親ロシア派勢力が支配する地域の独立承認問題を諮問した。対象は親ロ派武装勢力がウクライナ東部で一方的に独立を宣言した

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]