東京都の感染状況を分析するモニタリング会議。専門家は、オミクロン株より感染力が強いとされる、いわゆるステルスオミクロン株BA.2の市中感染を報告した。ステルスオミクロン株の市中感染が、都内で確認されたのは初めて。東京iCDC専門家ボード・賀来満夫座長「BA.2(ステルスオミクロン株)が今後、市中感染が広がっている状況になるのかならないのか、早く見極めていきたい」東京都では17日、新たに1万7,864人の感染が確認された。全国では、高齢の感染者が重症化するケースが急増。医療現場は、限界に近づきつ…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]
