県教委は14日、2022年度県立高全日制の入学者選抜で、特色選抜の合格内定状況を発表した。全58校114系・科の合格内定者は前年度比40人増の3122人だった。受験者4766人に対する内定倍率は1・53倍で、0・05ポイント低下した。 全日制全体の募集定員に占める特色選抜の合格内定者の割合は27%で、一般選抜の定員は7986人となった。 合格内定倍率が2・5倍以上となったのは5校7科あり、最高は今春開校する宇都宮中央高普通科の3・93倍だった。
Source:Shimotsuke.co.jp 下野新聞社 [read more]