ウクライナにある中国大使館が滞在する自国民に対し、情勢の変化に細心の注意を払うよう呼び掛けました。ただ、退避勧告などは出していません。
ウクライナにある中国大使館は11日夜、「新型コロナと現地情勢への警戒強化」と題する呼び掛けを行いました。
ウクライナに滞在する中国人に向けたもので、「ウクライナとロシアの緊張に各国の注目が集まっている」とする一方、「様々な見方があり、互いに食い違っている」としています。
また、情勢の変化に細心の注意を払うよう求めています。
日本を含む多くの国が自国民に対してウクラ…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]