岸田文雄首相は12日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の流入抑制のため実施している外国人の新規入国原則停止を柱とする水際対策について「緩和の方向で検討していきたい」と表明した。政府は現行対策の期限である2月末に合わせて大幅に緩める案を軸に検討しており、具体的内容の検討を急ぎ、近く発表する方針だ。
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岸田文雄首相は12日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の流入抑制のため実施している外国人の新規入国原則停止を柱とする水際対策について「緩和の方向で検討していきたい」と表明した。政府は現行対策の期限である2月末に合わせて大幅に緩める案を軸に検討しており、具体的内容の検討を急ぎ、近く発表する方針だ。
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