北京オリンピックにロシア・オリンピック委員会から出場している女子フィギュアスケートのワリエワ選手について国際検査機関がドーピング検査で陽性反応を示したと発表しました。
ドーピング国際検査機関のITAは先ほど、女子フィギュアスケートのカミラ・ワリエワ選手について、去年12月のロシア選手権で採取された検体から禁止薬物のトリメタジジンが検出されたと発表しました。
ロシアの反ドーピング委員会は9日、ワリエワ選手の資格を暫定的に停止する処分を発表しましたが、選手側から異議が唱えられたため、処分は保留となり、ワリエワ…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]