◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 初日(10日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71) “スタジアム”ホールは穏やかな気持ちで迎えられた。巨大スタンドに外周を覆われた16番(パー3)。先に打ったパトリック・カントレーはグリーオンしたにもかかわらず、ピンから遠くブーイングを浴びせられていた。続く松山英樹は冷静にPWでピン左奥6mにつけて歓声を響かせ、無難にパー。表情柔らかく次のホールに向かった。 過去2勝の大会で序盤は自ら「オーバーパーを打ちそうな雰囲気」を漂わせた。…
Source:Golfdigest.co.jp GDO編集部 [read more]