ファイザーかモデルナか…ワクチン3回目接種で偏り 福井県内、配分比率踏まえ分散に腐心 – 福井新聞

ファイザーかモデルナか…ワクチン3回目接種で偏り 福井県内、配分比率踏まえ分散に腐心 – 福井新聞

福井県内の自治体で新型コロナウイルスの3回目ワクチン接種が本格化する中、福井市や敦賀市では、ファイザー製に予約が集中している。一方で、南越前町はモデルナ製でも十分効果が認められるなどと住民に説明し、ファイザーを上回る予約が入っている。県は「どちらのワクチンでもオミクロン株に有効。早めに接種してほしい」と呼び掛けている。 県によると、国は4月末までに約56万5千回分のワクチンを県内に配分する計画を示している。うちファイザーは25万9千回、モデルナは30万6千回。

Source:Fukuishimbun.co.jp 福井新聞ONLINE [read more]

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