タレントのだいたひかるが9日、新刊「生きるために、捨ててみた。」(幻冬舎)刊行記念オンライン会見を行った。2016年に乳がんで右胸を全摘後、19年にその右胸部にがんが再発し手術、今年5月に妊娠発表と、だいたの5年間は激動そのもの。今作では40歳でのがん発覚から「1日1捨」の片付けで前向きになれたことなどをつづっている。 妊娠9カ月のだいたは、大きなおなかの上にオーバーオールを着用し「イカめしみたいな感じ。パンパンです」と笑った。「片付け」については、がんを患って死を考えた時に、家にあった不要なものが「がんと一緒に…
Source:Daily.co.jp デイリースポーツ online [read more]