結婚7年目、愛する夫がグレード4の脳腫瘍であることが発覚。それ以来、2歳と5歳の育児と、脳腫瘍の手術後にほ重度の認知症患者に近い状態となり怒りを抑制できない33歳夫の在宅介護というダブルケア生活が始まった。近くに義母も住んでいたが、育児や介護の手伝いをしようとせず、「息子が「あなたと結婚してなければ!」「前の彼女だったらよかった!」などと責め続けた――。
結婚7年目、愛する夫がグレード4の脳腫瘍であることが発覚。それ以来、2歳と5歳の育児と、脳腫瘍の手術後にほ重度の認知症患者に近い状態となり怒りを抑制できない33歳夫の在宅介護というダブルケア生活が始まった。近くに義母も住んでいたが、育児や介護の手伝いをしようとせず、「息子が「あなたと結婚してなければ!」「前の彼女だったらよかった!」などと責め続けた――。