NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は6日、第5回「兄との約束」が放送され、平家討伐を掲げて挙兵した源頼朝(大泉洋)が、平家方の大庭景親(國村隼)らの大軍とぶつかった石橋山の戦いが繰り広げられる中で、後に鎌倉幕府150年の実権を握る北条家の本音が描かれた。 大軍の前に惨敗した頼朝は、洞穴で「お前たちのせいだ!北条を頼ったのが間違いであったわ」とぶちまけた。父北条時政(坂東彌十郎)が立ち上がりかけると、義時(小栗旬)が冷静に父の手を抑えて止めた。
Source:Daily.co.jp デイリースポーツ online [read more]