日銀、再び円相場の波乱要素 くすぶる緩和縮小の思惑(写真=共同) – 日本経済新聞

日銀、再び円相場の波乱要素 くすぶる緩和縮小の思惑(写真=共同) – 日本経済新聞

日銀の挙動が金融市場を動かす材料として改めて浮上している。象徴的だったのが、1月の金融政策決定会合(通称MPM)が開かれた18日の外為市場の値動きだ。MPMの結果が公表されると、1ドル=114円台半ばだった円相場は1時間ほどでスルスルと115円台まで下落。その後、黒田東彦総裁の記者会見を経て午後6時頃には、再び朝方の水準まで戻してしまった。1日の円相場の値動きとしてはそれなりに大きい。いった

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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