前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比395円49銭安の2万7377円44銭と、反落した。前日の米国株式市場の下落に加え、為替のドル/円が一時1ドル=113円台後半と円高基調が進行したことを嫌気した。時間外取引での米株先物の軟化、国内での新型コロナウイルスの感染拡大も重しとなり、市場では「好材料がない状態」(運用会社)との声が聞かれる。
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前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比395円49銭安の2万7377円44銭と、反落した。前日の米国株式市場の下落に加え、為替のドル/円が一時1ドル=113円台後半と円高基調が進行したことを嫌気した。時間外取引での米株先物の軟化、国内での新型コロナウイルスの感染拡大も重しとなり、市場では「好材料がない状態」(運用会社)との声が聞かれる。
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