19日のニューヨーク株式市場は、300ドル以上値下がりした。19日は、一部企業の決算発表を好感して買いが先行した。その後は、ニューヨーク原油先物相場が続伸し、インフレ懸念が広がる中、売りが膨らんだ。結局、ダウ工業株30種平均は、前の日の終値より339ドル82セント安い、3万5,028ドル65セントと続落して取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数も、166.64ポイント下がって、1万4,340.26と続落した。
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]